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【くらしナビ】生理用品、積極的に選んで 自分の体を知るきっかけに(産経新聞)

 月経のある女性が毎月お世話になる生理用品の代表格といえば、ナプキンとタンポン。皆さんはふだん何を基準に選び、使用していますか。「いつも使っているものだから…」という“何となく”派ではないですか? 今も昔も変わらない日常生活での生理をめぐる悩み。積極的な生理用品選びは、生理を快適にして、自分の体を知ることにつながるのです。(河西沙英子)

 ◆ナプキン派8割

 生理用品の国内シェア1位を占めるユニ・チャーム(東京都港区)が、18〜49歳の定期的に生理がある全国の女性(妊娠中の人は除く)を対象に昨年12月、インターネットで行った「生理用品に関する1万人調査」によると、日本人女性の76・5%がナプキン使用者であるのに対してタンポン使用者はナプキン併用含め23・0%にとどまった。

 生理時の悩みについて、もっとも多かったのが「経血のもれ」で、9割が「気になる」と回答。「におい」「蒸れ」「かぶれ」を気にする声も半数以上あった。

 ナプキンは体勢を変えたときにずれることがあり、万一もれたときのために、「薄い色の服は着ない」(79・0%)「運動を控える」(46・4%)など、日常生活に制約をもうけている人が多いことがわかった。

 ◆タンポンの勧め

 こうした現状に、神奈川県立汐見台病院産婦人科産科、早乙女智子副科長(48)はタンポンの使用を勧める。

 「体内で経血を吸収するタンポンは、もれや蒸れなど、ナプキン使用時に起こる問題をほとんどクリアできます」

 ナプキンよりも小さいタンポンは、旅行時にかさばらずに済み、温泉やプールにも入ることができる。

 これらは女性だれもが分かっているはずなのに、なぜ使用率が低いのか。早乙女さんは理由として、装着に慣れが必要で、初めて使うときには、ナプキンよりも「抵抗感」があることが考えられる、という。

 生活の中でも月経は高度にプライベートな事柄。そのため、友人の間でも生理用品について話題にしにくいという事情はある。しかし、せっかくのメリットを生活に生かさないのはもったいない。

 ◆本当に合うものを

 最近では布ナプキンや水に流せるものなど生理用品も多様になってきた。自分に本当に合うものを見つけてほしいと早乙女さんは話す。

 「生理用品の選択肢を積極的に検討することで、自分の体を見つめるきっかけとなります。自分に適した生理用品を使えば、月経によって起こる痛みなどの生活上の不都合を和らげ、快適な毎日を過ごすことができます」

 また同時に、月経の仕組みや、自分の体のサイクルを意識することにつながる。さらに体への意識は、避妊や子宮内膜症などの婦人科系疾患についても関心を持つきっかけとなるという。

 「女性が自分の体を管理する姿勢は、まず生理用品をしっかり選ぶことから始まると思います」。早乙女さんはこう強調した。

                   ◇

 ■画期的「シンクロフィット」

 「ナプキンとタンポンの中間」と表現される新しいタイプのナプキンが登場している。ユニ・チャームが平成20年に製品化した「シンクロフィット」はナプキンより小さく、女性の体にフィットする挟むタイプ。使用後はトイレに流せるというのが最大の特徴で、訪問先などで使用済み生理用品の処分に困るといった悩みを解決する画期的な製品だ。ナプキンは外で吸収、タンポンは中で吸収するが、「シンクロフィット」は経血の出口で吸収する。足さばきもよく、ずれやもれの恐れが低いため、動作の多い仕事の女性に向いているとされる。「シンクロフィット」の前身の商品も含め、開発に8年かかった。

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<河村名古屋市長>リコール運動不調でも辞任せず(毎日新聞)

 名古屋市の河村たかし市長は29日の定例会見で、市長の支援団体が行う議会解散請求の署名活動が不調に終わった場合でも、自ら辞任して出直し市長選を行う考えはないことを表明した。

 河村市長は「市長選だけやっても意味がない。こういう時に辞職して市長選をする人がいるが、短時間で現職に向かって来いというのは税金の無駄遣いだ」と述べた。河村市長は議会解散が実現した場合は、自身も辞任して市長選と市議選の同日選にする方針を示している。この日も「署名が集まらないとは考えていない。議会の問題点を市民に問いたい」と同日選の意義を強調した。

 河村市長の支援団体は、市民税10%減税が10年度限りとなったことや、市長提案の議会改革関連条例案が否決されたことに反発、リコール署名集めに向けた活動を本格化させている。市長自身も27日、街頭に出てリコールを訴える演説をしており、今後も活動を支援する考えを示した。【丸山進、高橋恵子】

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陳情の野中広務・土改連会長、小沢氏また門前払い(読売新聞)

 自民党元幹事長の野中広務・全国土地改良事業団体連合会会長は26日、国会内で民主党の一川保夫副幹事長に会い、2010年度予算で大幅減額となった土地改良事業費について、補正予算での対応を求めた。

 出席者によると、一川氏は「コストを抑えた土地改良のあり方に向けて知恵を絞ろう」と応じたという。野中氏は会談後、記者団に「非常に前進ある話を聞いた」と語った。野中氏の陳情は昨年に続き2回目。関係者によると、野中氏は小沢幹事長への陳情を要望したが、民主党側が「都合がつかない」と断ったという。

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森、唐澤陣営の副会長候補が同じ顔触れに(医療介護CBニュース)

 日本医師会の会長選に立候補している森洋一氏(京都府医師会長)の選挙対策本部(上原春男本部長)は3月25日、陣営として同日、日医に推薦した副会長(定数3)の候補者3人と常任理事(同10)の候補者7人を発表した。副会長候補に推薦したのは、横倉義武氏(福岡県医師会)ら、現職の唐澤祥人氏の陣営が23日に発表したのと同じ顔触れ。常任理事候補の人選も5人が唐澤陣営と重なった。

 森陣営の安達秀樹氏(京都府医師会副会長)は25日、京都市内で記者会見し、「キャビネット選挙を廃止する以上、一緒に仕事をしたいと思う人(の名前)が複数の陣営から挙がることは当然あり得る。唐澤陣営と同時に発表しても、こういう形になったと思う」と述べた。

 森氏の選対本部によると、今回発表した副会長と常任理事の候補者計10人は、いずれも日医に推薦状を提出することを了解したという。また、常任理事の残り3人は推薦手続きの了解が得られず、発表を見合わせた。安達氏は残り3人の人選について、「仮に森会長が就任したら一緒に仕事をするという意識を持っている方がいるが、発表の段階で(了解を得ずに名前を挙げる)“勝手推薦”をすることは慎む」と説明した。

 横倉氏のほかに森陣営が推薦した副会長候補は、内田健夫氏(神奈川県医師会)と中川俊男氏(北海道医師会)で、唐澤陣営の候補者と同じ顔触れ。常任理事候補では、川出靖彦氏(岐阜県医師会)、川島周氏(徳島県医師会)を除く5人が唐澤陣営と重なった。両陣営による打ち合わせはしていないという。

 安達氏は会見で、副会長候補に推薦した横倉氏について、「森支持を明確にしている」と明らかにし、唐澤陣営の対応を「勝手推薦だ」と批判した。

 日医会長選は4月1日に投開票が行われる。森氏と唐澤氏のほか、原中勝征氏(茨城県医師会長)、金丸昌弘氏(京都府医師会)が立候補。森、唐澤、原中3氏は、関東甲信越医師会連合会が20日に開いた立候補者による公開討論会で、落選したら陣営として推薦した役員候補者も就任を辞退する従来型のキャビネット選挙は行わない方針を表明している。

 森陣営が推薦した候補者は次の通り(敬称略。新は新任候補、太字は唐澤陣営も推薦)。

【副会長】横倉義武(65、福岡県医師会、新)、内田健夫(61、神奈川県医師会、新)、中川俊男(58、北海道医師会、新)

【常任理事】三上裕司(60、大阪府医師会)、今村定臣(62、長崎県医師会)、川島周(65、徳島県医師会、新)、藤川謙二(55、佐賀県医師会、新)、高杉敬久(65、広島県医師会、新)、川出靖彦(65、岐阜県医師会、新)、石川広己(56、千葉県医師会、新)


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重傷の近大生が卒業=福知山線事故の経験訴え出版も−大阪(時事通信)

 来月25日で丸5年を迎えるJR福知山線脱線事故で、重傷を負った山下亮輔さん(23)が20日、近畿大学(大阪府東大阪市)を卒業した。山下さんは両足に障害が残る中、「誰かの力になりたい」と、事故の経験を記した本を出版したり、各地で講演したりするなど精力的に活動。式では、課外活動などで貢献した学生に贈られる「校友会長賞」も授与される。
 山下さんは同大法学部入学直後の2005年4月、通学中に先頭車両で事故に遭い、約18時間後に救出された。10カ月間の入院と激痛を伴うリハビリを経て、約1年後には復学。卒業後は地元の兵庫県伊丹市の職員として働くことが決まっている。 

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「エネファーム」家庭で夢の発電 エコ+高い熱効率…低価格化に課題(産経新聞)

 地球温暖化や資源の枯渇が叫ばれる中、水素と酸素から電気を作る燃料電池は夢のエネルギーといえる。その実用化に向け、各方面で研究や開発が盛んに進んでいる。国内では家庭用の燃料電池が昨年5月、世界に先駆けて本格的に販売。クリーンで熱効率にも優れた燃料電池が家庭のエネルギー事情を大きく変えそうだ。(太田浩信)

 ◆電気を自家生産

 最近、テレビCMなどで「エネファーム」という言葉を耳にする機会が増えている。「エネルギー」と「ファーム(農場)」を合わせた造語で、販売開始に合わせて付けられた家庭用燃料電池の統一名称だ。家庭菜園で自家消費する野菜を作るように、自分で使う電気は自分で作るというイメージから名付けられた。

 電池といっても燃料電池は、電気を蓄えることはできない。都市ガスやLPガスなどの燃料から水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させて電気を発生させる。燃料を燃やさないので二酸化炭素の排出量を大幅に抑えることができ、大気汚染の原因物質となる窒素酸化物や硫黄酸化物はほとんど生じない。発電の際に生じた熱も給湯に無駄なく使えるため、エネルギー効率は70〜80%と非常に高いのが特徴だ。

 平成17年度から4年間、全国3307世帯の家庭で燃料電池の大規模実証事業を行った新エネルギー財団(東京都豊島区)によると、19年度のデータでは1世帯当たり平均で最高性能機種を使った場合、消費電力全体の41%を燃料電池から供給し、給湯では全体の82%のお湯がまかなえる。

 では、1軒の家庭で年間にどの程度の省エネ、環境貢献ができるのか。同財団の試算では、エネルギーの削減量は灯油タンク(18リットル)約18個分に相当。二酸化炭素の排出削減量は、約2200平方メートルの森が吸収する量に相当するという。

 ◆5年後の普及メド

 しかし、課題は1台当たり約320万〜346万円という価格。燃料電池普及促進協会(港区)を窓口に国から最大140万円の補助(今年度補助額、募集期間は3月末まで)があるが、燃料電池で節減できる光熱費は年間5万〜6万円程度。各メーカーでは10年間もしくは4万時間の運転を保証期間にしているが、この期間中に節約した光熱費で設置費をまかなえるまでには遠く及ばない。

 また、燃料電池から発電された電力は売電できないが、太陽電池と燃料電池を組み合わせたダブル発電では余剰電力を増やすことができ、売電量が大きくなるメリットもある。ただ、現時点では両電池ともに初期投資の負担が重くのしかかる。同財団燃料電池部の青木亮企画第一課長は「温室ガス削減25%を達成するためには、こうした取り組みが欠かせない」と話す。

 高価格の要因は使用する部品点数の多さや高価な希少金属など。メーカーなどはおおむね5年後を目標に、50万〜60万円程度の機種開発に向けて取り組む構えだ。青木課長は「今は環境について意識の高い人が積極的に導入しているようですが、低価格化が実現すれば爆発的に普及するでしょう」と予測している。

 ■家庭用燃料電池の仕組み

 システムは燃料電池ユニットと貯湯ユニットの2つで構成。発電の仕組みは(1)燃料処理装置で都市ガスなどの燃料から水素を取り出す(2)空気中の酸素を空気供給装置からPEFC(固体高分子形)スタックに供給(3)スタック内で水素と酸素を化学反応させて直流電気を発電(4)直流電気をインバーターで交流電気に変換して電力を供給(5)排熱は熱回収装置で約60度のお湯をつくる(6)お湯は貯湯ユニットにため、お湯が足りなくなった場合はバックアップバーナーから供給する。

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アナログ画面の比率を変更=デジタル対応、上下に「黒帯」−NHK(時事通信)

 NHKは17日、新年度の番組がスタートする29日から、地上波と衛星のアナログ放送の画面の縦横比率3対4をデジタルの同9対16に合わせた番組を増やすと発表した。
 来年7月のテレビ放送完全デジタル化に向けた措置。日本テレビも既に同様の方針を打ち出しており、民放各局もほぼ足並みをそろえる見通し。
 現在のアナログ放送の画面は、基本的にデジタル放送画面の両端をカットしている。今回の変更によってアナログ放送でもデジタルと同じ全景が見られるようになるが、上下に「黒帯」部分ができ、人物などの大きさは小さくなる。 

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手まりで春の花 「日本てまりの会」の手作り作品を展示 中央区(産経新聞)

 ツバキやサクラ、バラなど春の花をイメージした創作手まり約400点が、中央区銀座の多目的スペース「タチカワ銀座スペースオッテ」で展示されている。13日まで。

 展示されているのは「日本てまりの会」(尾崎敬子会長、世田谷区)の会員約30人が講習会で手作りしたもの。手まりはいずれもカラフルで、大きさは2〜30センチ。1個を制作するのに1週間ほどかかるものもあるという。尾崎会長は「手作りのよさを感じてほしい」と話している。無料。

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バイリンガルの子 高い会話理解力 京大准教授ら発表(産経新聞)

 2つの言語を話す「バイリンガル」の子供は1つの言語を話す子供に比べ、会話を理解する能力が高いとの論文を、板倉昭二京都大准教授(発達科学)や英シェフィールド大のマイク・シーガル教授らの研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。

 日本や英国、イタリアで、4〜7歳のバイリンガルの子供のグループと、1つの言語を話す子供のグループに同じ人形劇のDVDを見せて、会話を理解する能力に違いがあるかどうかを調べる実験をした。

 例えば「わたしの犬を見掛けなかったか」という問い掛けに「庭にいたよ」と答える人形と「空にいたよ」と答える人形のうち、変なことを言っている方を指でさしてもらうという方法だ。

 比較したのは英国に住む日本語と英語のバイリンガル33人と、日本語だけを話す日本在住の55人。イタリアでは、ドイツ語とイタリア語を話す36人と、イタリア語だけを話す41人を比べた。

 バイリンガルのグループと1つの言語を話すグループで語彙(ごい)の豊かさや社会的階層などは同じになるよう、条件をそろえて違いを分析したところ、どちらの実験でもバイリンガルのグループの方が変なせりふに敏感なことが分かった。

 今回の結果について板倉准教授は「バイリンガルの子供は2つの言語を介して異なる文化を学んでおり、より多くの経験を積んでいるため、会話への感受性が高いのではないか」と話している。

                   ◇

 カナダ・トロント大児童研究所所長、カン・リー教授の話 「バイリンガルとして育つことが、会話能力という社会に適応するための基本的能力にどんな影響を与えるかを初めて明らかにした画期的な研究だ。バイリンガルと言語の獲得との関連を調べる研究はまだ歴史が浅く、方法に疑問のあるものも少なくない。今回の実験方法は非常によくできており、科学的にしっかりした結果だと思う」

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